専門家ではありません。ただの写真家が、量子力学に惹かれて、考えていることを書いています。答えではなく、ものの見方の話を。
「なぜ粒子は、観測されるまで複数の場所に在りうるのか。」その問いに出会ったとき、なぜか写真のことを考えていました。シャッターを切るまで、その一枚は確定しない。量子力学は、難しい学問であると同時に、世界の見方そのものを揺さぶってきます。専門家ではない僕が、それでも惹かれてやまない理由を、ここに少しずつ書いていきます。
物理を専門に学んだわけでも、研究をしているわけでもありません。ただの写真家です。それでも、なぜか量子力学の話に惹かれてしまう。世界が「決まっていない」という考え方が、写真や、人生のことと、どこかで繋がっている気がするからです。専門家には書けない、素人なりの戸惑いと発見を、正直に書いていこうと思っています。