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REIWA NIPPO — AI VIDEO AUTOMATION PROJECT

毎日動画を作る。その「大変」を自動化する。

企画、原稿、音声、画像、キャラクター、編集。YouTube動画制作を一つずつ分解し、AIとプログラムで再構築したプロジェクト。

SCROLL

01 — WHY

動画を作りたい。でも、編集するために生きているわけじゃない。

12TASKS / 1 VIDEO

YouTubeは、動画を一本公開して終わりではありません。継続して更新し続ける必要があります。そして、動画一本を作るまでには、想像以上に多くの工程がありました。

  1. 01テーマを考える
  2. 02情報を調べる
  3. 03記事・原稿を書く
  4. 04ナレーションを作る
  5. 05写真や資料を探す
  6. 06足りない画像を制作する
  7. 07動画に素材を配置する
  8. 08テロップを入れる
  9. 09キャラクターを動かす
  10. 10タイミングを調整する
  11. 11Final Cut Proで編集する
  12. 12書き出す

これを、一本ごとに繰り返す。
毎日更新するために、編集を続ける。

時間をかけても、
結果が出るとは限らない。

動画を作り込んだからといって、その労力に見合った再生回数が、必ず得られるわけではありません。毎日更新するために編集を続ける。しかし、結果が出るとは限らない。

その繰り返しの中で、動画を作ること、そのものに疲れてしまう。それが、このプロジェクトの出発点でした。

02 — IDEA

これ、AIできないだろうか?

ここで、発想を変えました。動画制作を、一気に丸ごと自動化しようとしたわけではありません。まず、制作の工程を分解しました。

企画PLAN
原稿SCRIPT
音声VOICE
画像VISUAL
キャラクターKAGURA
編集TIMELINE
Final Cut ProFCPXML

HUMAN

  • 何を伝えるかを決める
  • 内容を確認し、判断する
  • 最後の微調整をする

AI & PROGRAM

  • 調べて、原稿を書く
  • 声・画像を用意する
  • キャラクターを動かす
  • タイムラインを組み上げる

人間がやらなければならない工程と、AIやプログラムに任せられる工程を、分けて考えました。

編集を速くするのではなく、
「編集そのものをしなくていい仕組み」を考えた。

03 — ACTION

一つずつ、動画制作を
自動化していった。

01
SCRIPT

記事・原稿をAIで作る

PROBLEM
毎回ゼロからテーマを考え、調査し、構成を作り、文章を書くのに時間がかかる。
SOLUTION
動画のタイトルやテーマを入力すると、AIが動画用の原稿を作る。YouTube向けの構成(導入・本編・解説・まとめ)を前提にした原稿です。

調査した内容は「事実」「主な見解」「反対意見」「推測」に分け、断定的な表現があれば警告して、和らげた言い換えを提案します。文章を作るだけでなく、伝え方の安全性まで組み込みました。

BLANK PAGE SCRIPT
導入
本編
本編
解説
まとめ

Blank Page → Script
「何を書くか」から始まっていた作業を、AIとの共同作業へ。

02
VOICE

ナレーションを自動生成

PROBLEM
原稿が完成しても、次に必要なのは音声。録音や調整にまた時間がかかる。
SOLUTION
原稿から、ナレーション音声を自動で作成する。
TEXT VOICE
「1990年代……」

文章が完成した瞬間、
次は“声”へ変わる。

03
VISUAL

必要な挿絵を、AIで作る

PROBLEM
ニュース解説には、写真やイメージ画像、解説用ビジュアル、背景素材が欠かせない。毎回それを探す作業が大きな負担。
SOLUTION
文章の内容を解析し、必要な場所に必要な画像を配置する仕組みを作成。素材が存在しない場合は、AIによる画像生成も使えます。
TEXT GENERATED IMAGE TIMELINE

夜になると、山あいの静かな集落に街灯がともり、細い道だけが白く浮かび上がった。

文章から生成した画像の例(山あいの集落の夜道)AI GENERATED

探す素材から、
生成する素材へ。

04
KAGURA

神楽巫女ちゃんを、自動で動かす

PROBLEM
解説キャラクター「神楽巫女ちゃん」を、内容に合わせて動かす作業。画像を重ねるだけでは、ただの飾りになってしまう。
SOLUTION
音声や内容に合わせて、リップシンク、表情、お辞儀、驚き、手を振る、喜ぶなどのモーションを組み合わせて動かす。
TEXT MEANING MOTION KAGURA
解説キャラクター「神楽巫女ちゃん」
  1. 01文章
  2. 02意味解析
  3. 03モーション
  4. 04神楽巫女ちゃん
リップシンク表情お辞儀驚き手を振る喜ぶ

話すだけではなく、
内容に合わせて“演じる”。

05
TIMELINE

すべてを、一本のタイムラインへ

PROBLEM
原稿、音声、画像、キャラクター、モーション。ここまでの素材は、それぞれ別々のデータ。
SOLUTION
それらを時間軸に統合して、ひとつのタイムラインを生成する。
00:00ナレーション開始
00:02画像A 表示
00:05神楽:SURPRISE
00:08画像Bへ切替
00:12神楽:GREETING
00:15次の解説

バラバラだった素材が、
ひとつの時間軸に並ぶ。

06
FCPXML

Final Cut Proへ、そのまま渡す

GOAL
AIの中だけで動画を作ることではなく、実際の映像制作の環境につなげること。
SOLUTION
生成した編集データを、Final Cut Proで読み込めるFCPXML形式で出力する。
AI AUTOMATION原稿・音声・画像・キャラクター・タイムライン
FCPXML編集データとして書き出し
FINAL CUT PRO読み込んで、人間が確認・微調整

AIが考え、AIが素材を用意し、
編集データまで作る。

最後はFinal Cut Proで、人間が確認し、微調整できます。人間を排除するのではなく、人間が「判断」に集中できる設計です。

BEFORE / AFTER

同じ動画が、まったく違う工程になった。

BEFORE

従来の動画制作

  • 企画
  • 調査
  • 原稿作成
  • 音声作成
  • 画像検索
  • 画像生成
  • 素材整理
  • キャラクター操作
  • Final Cut Pro
  • タイムライン編集
  • 確認
  • 書き出し

一本ごとに、
また最初から。

AFTER

AI動画制作システム

  • テーマを入力
  • AIが原稿作成
  • 音声生成
  • 画像生成・配置
  • キャラクター制御
  • タイムライン生成
  • FCPXML
  • Final Cut Pro

人間は、
「考えること」と「判断すること」に集中する。

04 — RESULT

動画編集を効率化したのではない。
動画制作の“仕組み”を作り直した。

「動画編集を速くする」
から
「動画が組み上がる仕組みを作る」へ。

今回行ったのは、動画編集ソフトを自動で操作するだけのことではありません。動画制作という仕事そのものを分解し、AIとプログラムを使って、制作フローそのものを再設計しました。

これによって、今まで人間が繰り返していた作業の多くを、自動化できるようになりました。

過去に人が編集した完成データと、自動で作った編集データを比較して、精度を確かめながら作っています。読み込むだけで、編集済みの状態から作業を始められます目安 80–90%・暫定

※ 編集時間の短縮効果は、計測でき次第、数字で掲載します。

BEYOND YOUTUBE

この考え方は、
YouTubeだけではない。

「毎回同じような工程を、人間が繰り返している業務」であれば、応用できます。

面倒な仕事には、
自動化できる理由がある。

TECH STACK

AILLM / Image Generation / Voice Generation
AUTOMATIONPython / AppleScript
CHARACTERKagura Miko / Lip Sync / Motion Control
EDITINGFCPXML / Final Cut Pro
DEVELOPMENTAI Assisted Coding

技術は手段です。大切にしたのは、「何を解決するか」です。

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AIで、仕事の
「面倒」をなくす。

業務の中にある、

そんな作業を整理し、AIとプログラムを組み合わせて仕組みに変えます。

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